【~9/22(月)】臼杵磨崖仏をこれからも守り伝えるために

臼杵磨崖仏国宝指定30周年記念企画展!

臼杵磨崖仏をこれからも守り伝えるためにー再発見からのあゆみー

臼杵磨崖仏は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて造像された、日本を代表する磨崖仏群です。
ただ、磨崖仏は江戸時代以降荒廃していき、大正時代まで地元の人々のみ知るような存在でした。
そんな磨崖仏を再び世間に知らせたのは、大正2( 1 9 1 3 )年の小川琢治博士による磨崖仏の発見でした(大正の再発見)。
本企画展では、再発見から約1世紀にわたり行われた磨崖仏保存に対する取り組みをあらためて振り返ります。

開催期間

令和7年6月28日(土)~9月22日(月)

場所

臼杵市歴史資料館 

開館時間

9:30~17:30 ※最終入館17:00

休館日

火曜日(祝日のときはその翌日)

入館料

一般330円 学生160円 ※団体料金もございます。

連絡先

臼杵市歴史資料館 0972-62-2882

臼杵磨崖仏国宝指定30周年記念シンポジウムも開催!

日時:令和7年8月30日(土)13:00~

場所:臼杵市中央公民館ホール

無料でご参加いただけますので、ぜひこの機会にご来場ください!

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