臼杵まなび旅

「楽じゃないけど楽しい仕事」に
日々、奮闘中

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真嶋 順子

マシマ ジュンコ

臼杵市生まれ。
家庭教師やパソコン関係の仕事などを経験し、『上浦・深江振興協議会』の事務局に。
パソコン好きな父親の影響で、幼少期よりパソコンに親しんできた。

上浦・深江振興協議会

上浦・深江地区は、臼杵市の漁師の半分が暮らすという漁師町。地元産業を支える重要な地域だが、住民の高齢化が深刻な地域でもある。真嶋順子さんは『上浦・深江振興協議会』の事務局として、忙しい日々を送っている。自身は市内中心部で暮らしているが、パソコンスキルと各種調整能力の高さを評価され、7年前からここで働くようになったという。

「5月の大漁まつりからお盆までの期間は、地引き網体験やバーベキューなどで毎年多くの人が来ていました。冬は花火とイルミネーションが恒例行事です」。何もしなければ忘れられる地区。真嶋さんは自嘲気味に話すが、明るくそういえるのは、ここが”何かしている地区”だからだ。「楽しかった」「また来年も来たい」。そんな声が年々、多く聞こえてくるのを真嶋さんは実感してきた。イベントの打ち上げで見せる、地元の人の笑顔も忘れられないという。「みんなクタクタなのにとても楽しそうで。地域に活気があるって大切なんだとつくづく思います」。

子どもさんは「大きくなったら、お母さんの仕事がしたい」というそうだ。「給料が安いから他の仕事が良いよって答えてますけど」と苦笑いしつつ、その顔はとても嬉しそう。純粋な子どもの瞳は、いきいきと働く母の姿をきちんと見ているのだ。

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