仁王像
満月寺と仁王像
 満月寺は、伝説によれば臼杵石仏の縁起に欠かせない真名野長者の発願により三重町内山蓮城寺を開いた蓮城法師によって創建されたという。
 これを守る仁王像は、半ば土に埋もれており、深田川のたび重なる氾濫により埋没したと言われている。全身ことごとく力の結晶を思わせる造形ではあるが、顔の表情はユーモラスである。また、満月寺の観音石仏には、室町時代の作と言われている蓮城法師像と真名野長者夫妻の像が安置されている。

真名野長者夫妻像
蓮城法師像

    化粧の井戸
 伝説によると顔に痣のあった玉津姫が、この井戸で顔を洗ったところきれいに痣がとれ、美人になったと言われている。
     宝篋印塔
 満月寺境内の北端に立ち、通称日吉塔と呼ばれている。台座から総高4.20メート
で鎌倉後期の作と言われている。

   石仏梵鐘
 
   石の鳥居
旧満月寺日吉社への参道跡と考えられている。

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