野上弥生子文学記念館
 野上弥生子は、明治18年酒造を営む小手川角三郎とマサの長女として生まれました。弥生子は学校教育のほか、国文・漢文の古典と英語の個人授業を受ける一方、自家の周辺で郷土色豊かな幼少期を送りました。
14歳で勉学の為上京し、明治女学校に入学。卒業後、同郷の野上豊一郎と結婚しました。夫の文学的環境の中で自己を啓発、21歳で習作「明暗」を執筆、続いて処女作「縁」をホトトギスに発表しました。また「青鞜」の創刊に協力し、女性の自立の方向を模索しました。
記念館には、少女の頃からの直筆原稿・遺品など約200点を展示しています。
10名以上の団体で館内説明を希望される方は、事前に申込みをお願いします。


   記念館全景
 記念館は、生家である小手川酒造に開設しました。

       展示室
 文学ひと筋の生涯を綴る写真パネルや愛用した遺品、原稿や作品集など数百点が展示されています。

 夏目漱石書簡と明暗原稿
 「明暗」は、夫の師夏目漱石から長文の批評と励ましを受け、以後、漱石門下生として漱石の人生観、文学観を直接に聞くほか芥川龍之介など多くの文人とも交わりました。

野上弥生子のゆかりの品を展示 こちら



野上弥生子文学記念館        臼杵市浜町358
                      電話 0972-63-4803

野上弥生子文学記念館入館料
    大人(高校生以上) 1人につき300円
                       小人(小中学生)  1人につき150円
         団体割引  30名以上100人未満 大人240円 小人 120円

共通券
   (野上弥生子文学記念館・臼杵石仏・稲葉家下屋敷・吉丸一昌記念館)

               大人(高校生以上) 1人につき1,090円
               小人(小中学生) 1人につき540円
        ※いずれの観光施設でも購入できます。

入館時間  午前9時30分〜午後5時  (年中無休)

交通 ・JR日豊本線臼杵駅下車、タクシーで約7分
    ・大分自動車道臼杵インターから国道502号を市街地方面へ、約15分
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