庭から「奥」をみた外観
臼杵藩中級武家屋敷。
丸毛家は明智光秀の家臣斉藤家の一族で山崎の合戦後に流浪。寛永5年(1628)丸毛忠勝の外祖母が稲葉一鉄の娘であったため、3代藩主一通に200石で召し抱えられて、明治維新までその格式を保った家柄である。
江戸時代後期の建築様式を残す貴重な武家屋敷で臼杵市有形文化財に指定されている。現在は無料で一般公開されている。


        玄関
 玄関入って左に行くと、家人の生活の場の「奥」があります。日当たりの良い南向きの場所に造られています

         表玄関
 玄関入って左に行くと、家人の生活の場の「奥」があります。日当たりの良い南向きの場所に造られています

       

   表玄関から見た様子
 まっすぐ行くと、外来者の為の「表」の部屋があります。屋敷の中で一番眺めがよく、落ち着いた静かな場所に造られます。屋敷西側の竹林を借景とした庭に面した場所にあります。

       台 所
 台所は、調理場兼家人の食事の場です。土間にはかまどが作られています。このかまどの焚口は板の間の方に開けており、炊事のときに土間に降りずに仕事ができるように工夫されています。

       上の間
 座敷の天井のさおぶちは、床の間に対して平行に張られる事が多いのですが、丸毛屋敷では床の間に対して直行する「床ざし」という張り方をしています。

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