野上弥生子は、明治18年酒造を営む小手川角三郎とマサの長女として誕生。弥生子は学校教育の他、国文・漢文の古典と英語の個人授業を受ける一方、自家の周辺で郷土色豊かな幼少期を送りました。
14歳で勉学の為上京し、明治女学校に入学。卒業後、同郷の野上豊一郎と結婚しました。夫の文学的環境の中で自己を啓発、21歳で習作「明暗」を執筆、続いて処女作「縁」をホトトギスに発表しました。また「青鞜」の創刊に協力し、女性の自立の方向を模索しました。
記念館には、少女の頃からの直筆原稿・遺品など約200点を展示しています。
10名以上の団体で館内説明を希望される方は、事前に申込みをお願いします。







