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野上彌生子の百年

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大分県立先哲史料館 平成23年度秋季企画展  
「妻と母と作家の統一に生きた人生」  

・・・あなたの知らない彌生子が見えてきます・・・  

 日 時  平成23年10月15日(土)~11月27日(日)  
       9時から17時 月曜休館
 場 所  先哲資料館1階展示室  
 入場無料  

 大分県立先哲資料館  
    〒870-0814 大分県大分市大字駄原587-1  
    TEL 097-546-9380  FAX 097-546-9389  

 ※詳細については、パンフレットを参照ください。  

うすき市民読書感想文コンクール

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「本にふれ、市民総ぐるみで育てよう 臼杵っこ」をコンセプトに、子供から大人まで広く市民を対象にした「うすき市民読書感想文コンクール」を開催します。  
臼杵市の先人・野上弥生子を顕彰し設けられた「野上弥生子作品部門」は市外の方の応募も受け付けています。  

 応募先・問合せ  
    臼杵市立臼杵図書館
      〒875-0041 臼杵市大字臼杵6番地の16  
      TEL 0972-62-3405  
    臼杵市立臼杵図書館 野津分館  
      〒875-0201 臼杵市野津町大字野津市184番地  
      TEL 0974-32-3317  

 ※詳細につきましては「実施要項」を参照ください。  

  

生き方に学ぶ

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野上弥生子の66歳からの生き方に学ぶ
~文化総合詩「木漏れ陽」より~ (笹山昭義氏)     

野上弥生子日記より
「日常の心構え」
○無駄なものは紙一枚余分には買わない。  
○目下の何より大切なことに没入する。第二義的なものは拒否する。  
○なるたけ余計なことはしない。  
○現在もっている最上の上より以下の仕事はしない。  
○いつまでも古い作品に恋々と惹かれない。  
○お義理立てをしない。  
○心の成長に役立たないものから強引に身を引く。  
○なになにの為に生きるのではなく、そう生きなければならないように生きる。  
○人にものを頼むのは、どんなことにしろ、いやな事である。  
○頭脳は怠け者の召使みたいなので、ひっぱたいて使う。 

・・・立派な人間でありたい・・・  
旺盛な執筆活動を生み出したエネルギーの源だったのであろう。  
 
※文化総合詩「木漏れ陽」は、臼杵市観光情報協会・臼杵市立図書館・石仏売店・明屋書店野田店にて取り扱いをしています。  

野上弥生子を偲ぶ集い

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明治・大正・昭和を生き九十九歳の白寿で逝くまで「海神丸」「真知子」「迷路」など多くの作品を残した野上弥生子。  
「野上弥生子を偲ぶ集い」に是非、ご参加お待ちいたします。  

 日時 平成23年3月31日(木)  
     午前11時  
 場所 臼杵城址公園(野上弥生子文学碑前)  

  ※午後1時より、野上文学を語る懇話会(図書館の予定)  

 臼杵世話人 松田静子  

弥生子と芥川龍之介

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弥生子と芥川竜之介の家は近くにありました。~野上弥生子エピソードより~  
野上弥生子文学記念館に「芥川龍之介」の河童の図があります。  
誰の画帖とも知らずに竜之介の書いたものです。ついでに河童の歌を一首、御披露・・・  

※手紙の無断転記及びコピーは禁止いたします。(野上弥生子文学記念館に展示しております)  
  

~野上弥生子作品~

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夏目漱石門下の野上豊一郎と結婚し「ホトトギス」に「縁」を掲載して作家デビュー以来、死去するまで現役の作家として活躍した野上弥生子の作品を紹介します。  

~著書~  
 人形の望・新しき命・海神丸・人間創造・大石良雄・小さき生き物・真知子・入学試験お伴の記・若き友への手紙・妖精圏・秋風帖・虹の花・藤・山姥・お能の物語・欧米の旅・山荘記・草分・山彦・迷路・鍵・おばあさんと子ブタ・野上弥生子選集・若き姉妹よいかに生くべきか・若き女性と語る・私の中国旅行・秀吉と利休・鬼女山房記・哀しき少年・笛 鈴蘭・一隅の記・花 随筆集・若い息子・野上弥生子全集・野上弥生子日記・森など  
~翻訳~  
ギリシア・ローマ神話、中世騎士物語、アルプスの山の娘、自伝と追想、シェイクスピア物語、美しき世界、コルネリの幸福、うさぎの丘、うさぎのラバット、黒い灯など  

野上弥生子文学記念館では、著書小手川力一郎氏の「野上弥生子エピソード」を販売しております。

野上弥生子の家族

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~家族を大事に~
野上弥生子は家庭の人でした。主人(野上豊一郎)を大事にし、三人の息子を大切に、そして厳しく育てました。  
弥生子の文筆仕事も、家庭生活の寸暇をさいて、毎日少しずつ積み重ねていったものです。  
弥生子にとっては、家庭が第一で、文筆は第二でした。家庭生活を乱すような事は一切しませんでした。
多忙な豊一郎を助けながら、三人の男の子を病気もさせず、戦死もさせず、長男素一を京大文学部教授(イタリア文学)に、次男茂吉郎を東大教養学部教授(理論物理学)に、三男燿三を東大理学部教授(実検物理学)に育てあげたのは見事と言うほかはありません。
  ・・・「野上弥生子エピソード」より・・・  

放送大学公開講座~野上弥生子~

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大分・市町村めぐり公開講座~臼杵編~

2010年度放送大学大分学習センター公開講座が開催されます。  
第2回「臼杵」では ~臼杵の誇る野上弥生子の業績と生涯~ の講義と野上弥生子文学記念館を見学します。  

 日時  平成22年8月7日(土) 13:00~15:30  
 講義  13:00~14:00 サーラ・デ・うすき(臼杵市大字臼杵210-3)  
 講師  松田静子(郷土史家)
 見学  14:15~15:30 野上弥生子文学記念館を見学  
 
※必ず事前申し込みをしてください!
 
 申込・問合せ先  放送大学大分学習センター  
             大分市野田380(別府大学大分キャンパス内)  
             TEL:097-549-6612 FAX:097-549-6621  

偉大なる常識の人

~野上弥生子の文筆活動~  
 弥生子の文筆活動に一番大きな影響を与えたのは夫豊一郎です。豊一郎は夏目漱石の門下生で、弥生子自身も豊一郎を通じて漱石に小説の書き方について手ほどきを受けています。また豊一郎の友人である岩波茂雄(岩波書店創業者)も弥生子の文筆活動を後押ししました。  
 家庭生活を一番大切にする弥生子は家庭生活の寸暇をさいて毎日少しずつ文筆活動を積み重ねていきました。また弥生子の日記は大正12年7月31日から昭和60年3月31日まで62年間続き大学ノート119冊にのぼります。  

~野上弥生子の人柄~  
 弥生子は家庭をとても大切にする一方で知識欲の強い人でとても読書家であり、生涯にわたり学ぶ努力を続けた人でした。  
 弥生子の甥小手川力一郎氏は「野上弥生子のエピソード」の中で、その人柄を「偉大なる常識の人」と表現し、「年をとるにつれて人間が立派になった」と記しています。  

弥生子と漱石

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野上弥生子文学記念館の主な展示品  

○夏目漱石の弥生子宛書簡
  弥生子の夫野上豊一郎の文学の師であった漱石が、弥生子の習作「明暗」についての率直な感想と小説の書き方についての丁寧なアドバイスが記されている。  

○漱石の書(漢詩)  
  野上家に下宿していた弥生子の弟小手川金次郎に漱石から贈られたもの。

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